難しいことを自然にやっているように見せる
セクシーさを表現したい
syudou
2020年、Ado「うっせぇわ」の作詞・作曲・編曲を手がけ、その名を広く知らしめたsyudou。ボカロPとしてキャリアを築きながら、「へべれけジャンキー」「爆笑」など自身が歌う楽曲でも強烈な個性を放ち、近年はアニメやドラマとのタイアップ、ライブへと活動の幅を広げてきた。そんな彼が7月20日、TOYOTA ARENA TOKYOで『syudou Live 2026「プライド」』を開催する。
タイトルに掲げた『プライド』は、昨年の日本武道館公演のタイトルだった『美学』と並び、彼の歌詞にもたびたび現れてきたキーワードの1つだ。インターネットを主戦場にしてきた時期を経て、今年から素顔を見せるなど活動のあり方を大きくシフトさせていく中でも、「絶対に手放したくないもの」。それをあらためて提示するために掲げたタイトルだという。しかも今回は会場がTOYOTA ARENA TOKYO。格闘技好きとして知られる彼にとって、この場所がもつ意味も大きい。ただし、そこで目指すのは力を誇示するような在り方ではない。彼が今のライブでキーワードとして強く意識しているのは『セクシーさ』だ。
「曲自体は勢いのあるものだとしても、それをさらっとやる。歌も含めて、難しいことを自然にやっているように見せたくて。そういうしなやかさこそがセクシーだと思うんです」
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